その透明感にいつも少し泣きそうになる
ジョングクを初めて知った時の印象は、
生命力が強そう、だった。
生命力、強そうじゃない?地球が滅亡しても、どこからかひょっこり顔を出してあのくりくりの目を丸くして、「みんなどこ…?」って言ってそうじゃない?
テヒョンさんとか、目を離した隙にいなくなっちゃいそうだけど、ジョングクはちゃんと「生きている」感じがする。
まあ実際こんなにも圧倒的主人公な人、他にいないですが、、
ジョングクってすごいよね。
だってまず天才的に顔が可愛いし、嘘みたいに脚が長くてスタイルお化けで、体脂肪率10%の強靭な身体でいてウエストは超細い。
それでいてほんとになんでもできちゃう。
口から音源だし、純度100%圧倒的透明感な歌声だし、ダンスキレキレだし、身体能力level1000だし、なんでか分からんけど絵はちゃめちゃ上手いしめちゃ上手いし、ギターもドラムもできるね
森でもはじめて魚捌いたのになんか上手に捌けてたしさ
あれだよね、模倣がうまいよね。
模倣、じょうず♡
漫画から飛び出てきたんかなって思うよね、目でかいし
"黄金マンネ”、はあまりに多才な君を的確に表した言葉だと思う、何もない私たちからしたら、だけど。
ジョングクの愛ってさ(突然愛の話?)
すごい盲目的というか、、音楽に対してもダンスに対してもメンバーに対してもarmyに対してもだけど
いつもちょっと強引だなあって思うことがある。
take my hands now
you are the cause of my euphoria
ジョングクの優しさは、「君の気持ちわかるよ」て寄り添う感じじゃなくて、「君の気持ちはわからないけど、辛いなら僕が暗闇から連れ出してあげる!」みたいな感じ
これ「Euphoria」の話をしてるんだけどさ、
close the door now
when I’m with you I’m in utopia
모래 바닥이 갈라진대도 砂の地面が割れても
그 누가 이 세곌 흔들어도 誰かがこの世界を揺さぶっても
잡은 손 절대 놓지 말아줘 握った手を絶対に離さないで
제발 꿈에서 깨어나지 마 どうか夢から目を覚まさないで
扉、閉めるんですよね………、
開けるんじゃなくて閉じるの
君と一緒にいる世界がユートピアで、そのユートピアの中に籠る………、へえ……(重……?)
euphoria(直訳は強い幸福感だけど、心理学用語でもあって実はあまりポジティブな意味合いじゃないと思う)はまるで夢みたいで、蜃気楼やapriori(=経験に先立ってあるもの、ここでは自分でコントロールすることが不可能なものって意味かな~知らんけど)のようなもの、つまり一時的なものでいつかは消えてしまうものだとわかっている
でもその夢を手放したくない、この強い幸福感がずっと続けばいい
幸福の原因が君だと分かった今、この手を離さなければ、今いる世界が揺さぶられても今いる夢が崩れかけたとしても、また次の別の夢の中に入っていける
そうやってずっと手を繋いだまま、夢の中を渡り歩いていけばいい
僕は君だけを信じればいい、君は僕だけを信じていればいい
みたいなさあ………………
ね…………
まあなんかごちゃごちゃいうてるけど、そもそもeuphoriaはジョングク作詞作曲にかかわってないし、BUの延長線上にあるみたいだけど、花様年華の超複雑難解なBUストーリー読んでないでないですからね
そうこれは………
これは全部妄言……
普通にぶっ飛び意訳だからさ、全然違う可能性ある。
でもこれはやっぱりジョングクの曲だなあって思うの、この曲の持つ透明感はジョングクをそのまま表してるように見えるの。
信じているのは、僕の好きな人たち
信じていないのは、僕の嫌いな人たちの言葉
多分ジョングクの一番の才能は、歌でもダンスでも運動神経でもなくて
自分の信じたいことだけ信じられる強さだよ。
15歳で受けたオーディションで、色んな事務所からスカウトされたけど、ラップをしてるナムさんがかっこよかったからって理由で当時無名だったビッヒを選んだ時から、他人のつけた評価に価値を見出さないから、
一般論とか既成概念とかにとらわれずに、なんならちょっと強引にねじ伏せてでもさ、ジョングクは信じたいことだけ信じられるのです。
そんな強さを持った人なので(?)、基本やることが強引で極端で若干狂気じみてるんだよな。
今回のbutterのMV撮影のために5日間水しか飲まなかった話とかさ、歌が上手くなりたくて歌の練習の時間を作るのをやめた話とかさ(寝てる時以外歌う的な)
そう、ジョングク、まじで““強い””んだわ
「Euphoria」とってもいい曲です、歌詞を知らなくてもいい曲だし、知ってもいい曲です。
でも、この自分を信じるっていうのに迷いが生じてないわけじゃなかったみたい。
たくさん悩んだ上での結論だった、悩みがない人なんていないってわかってるはずなのに〜…
だって「僕は辛いことないです、ヒョン達が辛そうにしているのが辛いです」とか言うからさ~…
いつもすごいスピードで走ってるしさ~…
でもそれは、ウリジョングギは黄金マンネだから、とっても器用だから、っていう私の勝手な偏見が見落とさせたんだとも思う。
24 누구보다 더 빨리 어른이 된 것만 같아
24歳 誰よりも早く大人になった気がするんだ
My life has been a movie all the time
僕の人生はどの瞬間も映画みたいだ
「시차/My Time」は、自分が過ごしてきた時間と、周りの同年代の人たちが過ごしてきた時間とのズレを時差に例えた曲なので、若くして全世界を熱狂させるほどのアーティストに登りつめたスターの苦悩的な感じにも聞こえるけど、
Don’t know what to do with
どうしたらいいかわからないんだ
Am I livin’this right?
僕はちゃんと生きられてるのだろうか
왜 나만 다른 시공간 속인 걸까
どうして僕だけ違う時空の中にいるんだろう
Oh I can’t call ya ,Ican’t hol’ya
僕は君を呼ぶことも抱きしめることもできない
Can I someday finna find my time?
いつか時差のあるこの場所の時間がわかるようになるのかな
でも、この自分だけ違う「空間」にいる感覚も、過去の自分を肯定することができないのも
私自身よく考えることではあるし、多くの人が感じたことのあるものだと思う。
(そもそもこんなスーパースターと自分を重ねてしまうなんて愚行かもしれないけど、正しくないかもしれないけど)
世界中を魅了する방탄소년단のJUNGKOOKが24歳のごく普通の青年に思えた瞬間だった、少しだけ近く思えた瞬間。
때론 나의 숨 막힐 때면 모잘 눌러쓰고 계속 달려
時に僕の息が詰まると帽子を深くかぶって走り続ける
Yeah,I don’t gotta know where I go
どこへ向かってるのかなんて知らなくていい
Even if it’s opposite of sun
たとえ太陽とは逆の方向へ向かっているとしても
One time for the present
一度は現在のため
Two time for the past
二度は過去のために
それでもジョングギに悩みや迷いを感じさせないのは、ひたむきに「今」に向き合ってきたからなんだと思う。そうすることでしかこの悩みや迷いを解消する方法がない、って感じかもしれないけど。
うん、やっぱり違った、違ったわ。わたし君となんも似てなかった。すんごい遠かった。
ジョングクには雑念がないもん。
わたしは雑念の塊みたいな人間だからさ、何かやろうとを思い立ったその5秒後くらいにはやらない理由を考えてしまうせいで何かを始めるのに5億年かかるもん。
ジョングクは止まりたくないんだ
いつも僕には何もない……て言うけど
君がほんとに何もないわけないけど
何もないって言うたびに、ちょっとむかつくし悲しいけど、
満足しちゃったら止まっちゃうからさ、止まっちゃうの嫌じゃん
だからジョングクが「僕には何もありません」っていうのは、謙遜でも自己肯定が低いからでもなくて、自分を律するための宣言のようなものなんだと思う。
「Rather be dead than cool」(=情熱無く生きるなら死んだ方がマシ/Kurt Cobain(Nirvana)の名言)て腕に彫ってるような人である。
生きることは、すなわち、走ること…………
やっぱりジョングク、超““強い””…………
でも、本当に凄いと思う
私だって本当は止まりたくないはずなのに、でも動けなくて、自分が「今」何したいかわからなくて、自分の気持ちがわからなくて、周りに流されて、自分が本当に欲していたものでもない事を自分が望んでいたものだと誤認してしまう。(ダサすぎて辛くなってきた、しっかりして)
雑念を消したい、いらんことはたくさん考えるくせに大事なことは何一つ考えられないのやめたい、自分のことを知りたい
ジョングクの話をしたい
そう、君の信じられないくらいの透明感も、地球が滅んだとしても生き延びちゃいそうな生命力も、
自分の信念に従って生きている強さから生まれたものだとわたしは思うのです。
君の内側から湧き出る情熱をひたすら歌にダンスにぶつけている姿は本当にかっこよくて、あまりにも綺麗だから、いつも少し泣きそうになる。
でも、じょんぐくは基本うさぎか赤ちゃんだからさ
うさぎか赤ちゃんだからさ、、
俺が!!!じょんぐくを!!!守る!!!この笑顔!!!守るっ!!!!!!
ぜったいわたしたちの方が弱いのにね、うける
守る!!!!!世界平和!!!!!!
ジョングク、お誕生日おめでとう♡